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デザイン神が祭られている神殿に通じる参道に並べられる灯籠。
約400年以上続く意匠祭(毎年10月の第1週の金曜に開催)に合わせ,村の若者が夏の約2ヶ月間をかけ,各自のデザインに対する熱い想いを込めて制作される。
灯籠のモチーフは,デザイン神に仕える神イショーカ(様々な生き物に形を変えられ,陸海空を自由に移動できる架空の動物)を連想させるものが多く見られる。
意匠祭初日,夕暮れと同時に一斉に灯籠に灯が灯されると,色鮮やかな影が神殿を埋め尽くし,その光景は思わずため息が漏れるほど素晴らしい。

 

仕様